田舎館田んぼアート(2019/09/16)
チューリップ太郎です。
どうやら16日であっていたようです。
りんご公園からためのぶ号に乗り込み、田舎館の田んぼアートを見に行きました。
田舎館の田んぼアート、第一会場に行くには、バスに乗らないといけません。しかし、弘前バスターミナルまで行っていると、そのバスに間に合わない可能性があります。
そこで途中下車。中央通り二丁目で下車し、中央通り一丁目のバス停まで歩いて移動します。時間が稼げます。
無事乗車し、レッツラゴー。
畑中なるバス停で降ります。そこから道なりに歩くと、田舎館の村役場が!!!
ドーン。
すごい。話には聞いていたけど本当に城だ。
この城、上れます。というか、この城に上って田んぼアートを見ます。
入場料いくらだったっけ。300円くらい?
下から見た田んぼアートはこんな感じ。田んぼですね。
うおおおおおおお!!!!!
田んぼアートだ!!!!!
今年のテーマはおしんです。
すごいなぁ。
田舎館の村役場を見上げる。この上もさらに料金を支払えば上れたはずです。
私たちはシャトルバス(?)に乗り、田舎館村埋蔵文化財センターなる施設に向かいました。
田舎館のゆるキャラ、米こめくんの描かれたバス(?)。かわいい。
バスに揺られ、そんなに時間はかからずに田舎館村埋蔵文化財センターに着きました。
田舎館にある弥生時代の遺跡は垂柳遺跡と言います。
ここには、弥生時代の人が実際に農作業をしていた本物の田んぼが保存されています。
そして、少しだけそこを歩くことができます。
弥生人の足跡も見ることができます。
近くに遊稲の館なる施設もあるのですが、時間の関係で行けませんでした。
後日、田舎館の方に教えてもらったのですが、この、遊稲の館のそばに、今も使われている弥生人の田んぼがあるらしいですね。行きたかった……。